雇用調整助成金(新型インフルエンザ対応型)のご紹介
ー新型インフルエンザ流行期に入る!-
厚生労働省は先月8月19日に新型インフルエンザが流行期に入ったと発表しました。大分県では、それを受けて「新型インフルエンザの本格的流行への対応策Q&A」を発表しています。
インフルエンザは、個人では不可抗力の部分もありますが、手洗い、うがい、マスク着用など各個人で対応できることもあります。かからないことが何よりですが、かかった場合でも早めの対応で軽症ですませることもできます、また他の人への感染を予防することも大事です。詳しくは、下記アドレスをよくお読みください。
http://www.pref.oita.jp/10400/singata/09/0902inful2.htm
ー雇用調整助成金(インフルエンザ対応型)の紹介ー
ところで、これから秋口にかけて通常の季節性インフルエンザと合わせて新型インフルエンザが流行する恐れがあるとのことで大変心配です。特に大分県は、全国的に有名な観光温泉都市である別府市を抱えています。温泉観光都市別府は、毎年1千万人を超える観光客が訪れています。県内には泉都別府以外多くのホテル、旅館、その他の観光施設を抱えています。これから9月の連休を挟んでまさに観光シーズンとしてかきいれどきです。それぞれの施設では、新型インフルエンザ対策を講じていることと思いますが、ひとたび感染者が出ると感染拡大の恐れが考えられます。感染者は、従業員さん、その御家族またはお客さまが考えられます。いずれにしてもインフルエンザによる影響でお客様のキャンセルや風評被害による売り上げ減少があると大変です。
厚生労働省は、6月26日に「雇用調整助成金等における新型インフルエンザの発生及び感染拡大に伴う特例措置」を設けることを発表しました。
これは、感染者が出て施設の営業を縮小せざるを得なくなるなどして、最近の1ヶ月の売り上げがその前の月の売り上げ等より5%以上減少するなどした場合で従業員さんをやむを得ず休業(1時間以上、1日以上など)などをさせなければならなくなった場合は、それに対して支払った休業手当(平均賃金の6割から10割)の80%から90%を雇用調整助成金として国から助成するという特例措置を設けました。
そういう事態が起きないことを心から祈りますが、万一起きた場合でもこういう制度を活用するなど早めの対応で危機を乗り切ましょう!
こういう制度を知っているのと知らないのとでは大きな違いになります。ぜひ日頃からの危機管理対策として、位置づけていただければと存じます。
これにはいろいろな要件がありますので正確なこと、詳しいことはサトー(社会保険労務士)事務所(097-558-1050 担当佐藤和、堀)までお問い合わせください。









